今回は動画撮影の時に使いやすい、おすすめワイヤレスマイクを比較しつつ紹介していきます!
2024年に発売された最新モデルの情報も追加していますのでぜひ購入の参考にしてください!
音割れや音質が悪いと、映像が綺麗でも視聴者が離れてしまうのでぜひこの記事を参考にしてワイヤレスマイクを探してください
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手軽に使えるカメラ用ワイヤレスマイク : Lark M2
手軽に使えるカメラ用ワイヤレスマイクはHollylandから発売されているLark M2になります!
2024年に発売されたものなので新しいワイヤレスマイクになります
一番の特徴は9gという軽さ
音質も24bitということで綺麗に収音することができます!
ラベリアマイクを繋ぐタイプではないので、Youtubeやちょっとした撮影などで気軽に声を撮ることができるワイヤレスマイクとなっています!
ラベリアマイクを繋げようとしても
出来ないのでその点は注意してください!
Lark M2の詳細はこちらの記事でも見れます
同じように軽量のワイヤレスマイクがShureから発売されました
バックアップ機能もあるワイヤレスマイク
気軽使えるという点で
カメラ用ワイヤレスマイクはHollylandから発売されているLark M2がおすすめなのですが
「バックアップ機能がない」「ラベリアマイクが使えない点」があります
撮り直しができない状況であったり、音質をさらに求めたい、
と言った場合におすすめバックアップ機能付きのワイヤレスマイクを紹介したいと思います!
インタビュー撮影の仕事の際、ラベリアマイクがあった方が本格的と
取引先に思ってもらえる場合もありますね
Rode Wireless PRO
32bit float でのバックアップ機能が付いていて、RODEのマイクということもあり音質もとても綺麗です
32bit floatは24bitと比べて音割れがしづらい耐久性のある音質となっています
また、RODEの高品質ラベリアマイク(1万円相当が2セット)が付属しています
インタビュー動画やドキュメンタリー系の長時間撮影でも安心できるバッテリー性能となっているのも嬉しいですね!
DJI Mic 2
バックアップ機能がありつつ、32bitフロート内部収録ができるモデルとなります
2024年以降は32bitフロート搭載が標準になってくるのでしょうか!?
スマートノイズキャンセリングがついているので、あとからノイズ処理をしなくても綺麗にノイズ除去ができるモデルとなります
音楽を本格的にやられている方などは、ソフトウェアで後からノイズ処理した方が綺麗になるかと思いますが、一般的な使用においてはスマートノイズキャンセリングがあるのは嬉しいかと思います!
見た目もスケルトンとなっているのでおしゃれですね
最新ではないけど、バックアップ機能があって値段が抑えられるワイヤレスマイクが欲しいという方は
DJi Micがおすすめです
この第一世代でも十分綺麗に録ることができます!
Hollyland-Lark Max
続いて紹介するのはHollylandから発売されているLark Maxになります
こちらの製品はワイヤレスマイク付属モデルが4万円以下で購入することができます
ENCノイズキャンセリングによる自然なノイズ除去やローカットやハイファイモードなどがあるので、手軽に高品質な音質を得ることができます
仕事でも使えるおすすめワイヤレスマイク
先ほど紹介したワイヤレスマイクもインタビューのお仕事などでも使用はできるのですが
さらなる安定性や質も求める場合には
SONY ( ソニー ) / UWP-D21 アナログB帯域がおすすめとなります
こちらはアナログB帯域を使っているので、他の携帯や電子機器との混線を避けることができるので、非常に安定した録音をすることができます
他のワイヤレスマイクは充電式ですが、UWP-D21は単三電池駆動となりますのでその点注意してください
テレビ業界でも使用されているワイヤレスマイクになります!
まとめ
今回は、カメラ用ワイヤレスマイクを紹介させていただきました!
- 軽さや手軽さを選ばれる方はLark M2
- 32bitフロートやバックアップ機能でラベリアマイクも使用するならRode Wireless PRO・DJI Mic 2
- 業務用として使用するならSONY ( ソニー ) / UWP-D21
になるかなと思います!
音割れや音質が悪いと、映像が綺麗でも視聴者が離れてしまうのでマイクにも気を使って映像制作を楽しんでいきましょう!