今回はα6700におすすめするレンズを7個紹介したいと思います!
スナップを中心に考えている方や動画も撮りたいよという方、それぞれにおすすめのレンズを用意しているのでぜひ参考にしてください!
α6700のことを知りたいという方は、こちらの記事を参考にしてください
ちなみにα6700の場合は、公式ではデュアルベースISOを発表していませんが、調べた感じFX30と同じデュアルベースISO800/2500になっています。
この情報も含めてレンズ選びにご活用ください!
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1本目におすすめのレンズ、2本目におすすめのレンズをそれぞれ紹介していきます!
1本目におすすめのレンズ
Sigma 18-50mm F2.8
最初に紹介するのは、Sigma 18-50mm F2.8
35mm判換算で27-75mmの使いやすいズーム域、ボケ表現も楽しめるF2.8の明るさとなっていて、
特に軽さ290gを求める方におすすめする万能レンズとなっています!
純正レンズではないためアクティブ手ぶれ補正の効きが若干弱いです。
動画ももちろん撮れますが写真向きのレンズになっているかと思います。
動画を撮る際は、手ぶれを抑えるためにも歩き方などを注意するようにしましょう!
Tamron 17-70mm F2.8
2本目に紹介するのはTamron 17-70mm F2.8
こちらも広域から望遠までカバーしている万能ズームレンズになります。望遠側が35mm換算で105mmとなるので圧縮効果もしっかりと味わえて、写真で特に活躍できるズームレンズかと思います
広範囲なズーム域なので、「便利さ重視」という方にはおすすめの1本かと思います!
やはり、アクティブ手ぶれ補正の効きは純正と比べると劣るので、動画撮影時にはジンバルを使うなど工夫をしていきましょう!
Sony 16-55mm G
続いて紹介するのはSony 16-55mm Gになります。
純正ならでは手ぶれ補正の効き、Gレンズならではの解像感やAF性能があり、写真でも動画でも使いやすい1本です。
仕事も動画もやりたいという人はおすすめのレンズになるかと思います。
35mm換算で24mmになるので、手に持って自撮りがギリギリ可能かなという感じになります
また、SigmaやTamronレンズに比べると値段が上がってくるのでそこも念頭に考えてみてください。
Sony 35mm F1.8
1本目におすすめするレンズとしては最後になります。
Sony 35mm F1.8になります!
純正レンズならでは、AF,手ぶれ補正などの良さに加え、F1.8ということで背景をぼかしたい人におすすめのレンズです。
ボケ感もあり、軽いレンズとなっていて、35mm換算で52.5mmとなるので、スナップ写真など特におすすめのレンズとなります。
動画でも、少し望遠側にはなりますが、スマートフォン以上の綺麗なボケ感や解像感を出していくことができます。
望遠側なので少し手ぶれする可能性があるので、その点は注意してください!
2本目に買うレンズ
2本目におすすめするレンズとしては広角側でダイナミックに撮りたい方向けのレンズとなっています。なので自撮りVlogがメイン、もしくは風景や建物を広角に撮るのが目的という方はこちらが、一本目のレンズになる可能性もあるかと思います。
Samyang 12mm F2
まず紹介するのがSamyang 12mm F2になります!
価格が4~5万程度でお財布に優しく、とても軽いレンズになります!
35mm換算18mmでF2ということで明るく、写りも良いレンズです。
ダイナミックに広角を撮りたい方、特に星空や室内を広く撮りたい方におすすめの一本となっています!
Sigma16mmF1.4
続いて紹介するのがSigma16mm F1.4になります。
F1.4ということでしっかりと背景がボケてくれるのと、歪みもSamyang 12mmとかに比べると減るので、使いやすいレンズになるかと思います!
35mm換算で24mmになるので超広角というわけではありませんが、
ある程度の広角で明るくボケ味も楽しみたい方におすすめの1本となっています!
Sony 10-20mm F4 G
最後に紹介するのがSony 10-20mm F4 Gのレンズになります!
15-30mmの使いやすい画角で広角な上に手ぶれ補正も純正なのでしっかりと効きます!
写真用というよりは、動画で使い方、特にVlogで自撮りをよくするという方におすすめのレンズとなっています!
注意点としては、F4で少し暗いので、夜のキャンプなどのVlog用途には向かないと思います。
昼間であったり、ある程度の明るさのある室内での使用がおすすめになります!
まとめ
今回は、α6700におすすめなレンズを紹介しました!
純正レンズはもちろん素晴らしいですが、最近はサードパーティ製のレンズも手ブレ補正以外はすばらしいできになっているので、ぜひサードパーティ製も候補に入れてもらえればと思います。
1本目のレンズ購入は迷われると思うので、用途などを考えてこの記事を参考にしていただければと思います!