今回は、ZV-E1やα7CⅡなどにおすすめのサードパーティ製広角レンズをみていきたいと思います!
Vlogカメラとして人気があるZV-E1やα7CⅡにおすすめの広角レンズ
Viltrox16mmF1.8について話そうと思います!
作品撮りでも使えるけど、旅行Vlogや星空を撮影する時におすすめできるレンズだよね
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Viltrox16mmF1.8の基本スペック
16mmということで広角レンズとなります。20mmF1.8GレンズもVlog用として人気ですがさらに広角となっています!
複数人で撮る時や、ダイナミックアクティブ手ブレ補正の時でも使いやすいレンズかと思います!
基本スペックは下記になります↓
- 焦点距離16mm
- F値1.8-22
- 絞り羽根枚数9枚
- 最短撮影距離0.27m
- フィルター径77mm
- 重さ550g
F1.8と明るいレンズとなっているので、室内での暗いところや夜間での撮影でも使いやすいレンズです!
重さが550gとなっているので女性にとっては少し重く感じるかもしれません。。。
片手で自撮りするスタイルの場合は少し大変かな
旅のVlogで自撮りではなく景色を歩きながら
撮るなら女性でも大丈夫そう!
AF機能やブリージング、手ブレについて
AF機能やブリージングに関しては
Vlog用途としては問題がないと思います!
最近はサードパーティ製でも安心して使えるレンズが増えているよね
AF機能は十分な性能となっていて、遠いところから歩いてきても、しっかりと顔認証や瞳フォーカスが機能している感じです。
純正に比べるとどうしても劣ってしまいますが、SonyはそもそもAFが早すぎる部分があるので、Vlogなどで使う分には十分なAF性能かと思います!
外見もカッコよく
電源をつけると上の部分のモニターがつきます!
またクリックのon/offがついているレンズなので、勝手リングが回ってほしくない時にはonにすれば良いかなと思います!
手ブレ補正に関してはやはりSony純正レンズには劣ってしまいます
歩きながら撮影をする際は注意が必要です
最近のSonyのカメラはフォーカスブリージングを抑える機種が増えていますが、このレンズでもフォーカスブリージングを抑えてくれます。
誰もいないところから急に人が映っても、画角が大きく変わることもなく抑えられている印象です!
気になる値段は!?
気になる値段ですが、75,810円になります!
海外で高い評価を受けている画質で、AFや手ブレなども十分使えるレンズということで、10万くらいになってくるとなかなか手を出しにくくなるのですが、8万円弱で購入できるのは嬉しいのではないでしょうか!?
ぜひこの記事を参考に購入を検討してください!