今回は「Vlog動画を撮りたい、Youtubeを始めたい、会社でインタビュー動画を作る、会社の内部でYoutubeを始めるから自分たちで撮影するようになる」という方にとってもおすすめできるカメラになっています！
たかし本格的な映像作品というよりかは、これから始める人に向けた
一本目のカメラとして紹介させていただきます！
実際に僕が不動産業界の営業マンのインタビュー動画で使っているカメラも合わせて紹介させていただきます！
広報担当の方などは自社のYoutubeや会社説明動画・インタビューを頼まれることがあると思います！そういった方にもおすすめの記事になっていると思うのでぜひカメラ選びの参考にしてください！
ぴーちゃん最近は会社内で動画の撮影/編集をしちゃうもんね！
今回紹介するのは10万円台から25万円程度のカメラになっていますので予算に合わせて見ていただけたらと思います！また、中古などでも買えたりするので予算と相談しつつ購入してもらえたらと思います！
また、インタビューやトーク系の動画を撮る場合は音・マイクも大切になってきます！
音に関して気になる方はぜひこちらの記事も併せて読んでもらえたらと思います
α7CⅡ
まず最初に紹介するのはSonyから発売されているα7CⅡになります！
写真も動画も撮影することができる万能なフルサイズセンサーカメラとなっています！
また、最新のAIAFが搭載されているので、オートフォーカス性能も優れていて骨格などから人を検知してくれます
たかし初心者の方だと、最初はピント合わせも苦労してしまいますが
このカメラならAFでしっかりと合ってくれます
このカメラならAFでしっかりと合ってくれます
気軽に撮影を楽しむという意味では、軽くて、F2.8通しで、広角から標準までをカバーしてくれる24-50mm F2.8のレンズとの組み合わせが良いかなと思います！
Nikon Z6
2つ目に紹介するのはNikon Z6になります！
たかしNikon Z6はフルサイズセンサーなので
暗所にも強くボケ感も十分出せるカメラとなっています
Z6Ⅱが発売されていますが予算を抑えたい場合には、Z6で十分かなと思います！
ぴーちゃんもちろん予算に余裕がある方はZ6Ⅱの購入が良いと思います！
Z6ⅡはAFの認識・認識の種類などがパワーアップしています！
ただそこまで劇的な変化ではないので、Z6でもある程度綺麗なインタビュー動画を撮れます！
ボディ本体の値段を抑えて、代わりにレンズに予算を充てるのも一つの選択かと思います！
実際に僕が使っているNIkon純正の単焦点レンズを紹介させていただきます！
NIkon純正レンズはSonyと比べてもレンズの金額が抑えられるのが嬉しいポイントです！
動画撮影においては35mmは万能に使える画角で、50mmは少し望遠よりになり作品撮りの時などに使いやすいです
たかしAFもインタビュー動画や普段のVlog程度で使うには十分です！
撮って出しの映像が綺麗なのもNikonの特徴です！
あまりに暗いところや動きが激しいものを撮影する場合にはAF性能が気になる可能性があります
8bitですので、Logで後からカラーグレーディングをするのではなく、撮って出しで色味などを軽く調整するくらいの方が良いかと思います。
自分の場合もしていますが有償アップデートをすると、外部モニター（Blackmagic Video Assist 5″ 12Gなど）を使ってBRAW動画を撮影することができます。色編集をがっつりしたり、自分の世界観を出したいということであれば、N-logを使うのではなく、BRAWを使うというのも良いですね！
また、NIkonは写真が本当に綺麗なので、Youtubeのサムネを写真で撮るという場合にも対応することができます！
パナソニック「LUMIX GH6」DC-GH6L
ぴーちゃん続いて紹介するのは「LUMIX GH6」
金額は23万円程度になります（金額詳細は下記リンクからチェックしてください）
こちらは2022年に発売されたモデルですが、中古市場では18万円程度で売られているので非常にコスパの良いカメラかなと思います！
たかしLumixは早い段階から30分制限のない機種を出していて、
長時間の撮影に長けているメーカだよね！
ぴーちゃんGH6も動画記録時間無制限モデルなので長時間のインタビュー動画や
セミナーを撮影することができるね！
もちろん、仕事用途だけではなく、日常系のVlogなどの長時間撮影にも向いていますね。センサーサイズがマイクロフォーサーズなので、フルサイズに比べるとボケ感や暗所性能はどうしても劣ってしまいます。
5.7Kの高画質で動画を撮影できるので、クロップすることももちろん可能で、4K撮影よりさらに印象的なカットをクロップすることによって作ることができます。4K120pのスローモーションが撮れるのも良いですね！
また、7.5段の手ブレ補正機能を搭載しているので、インタビュー動画の途中でインサート動画（接客風景や仕事をしている様子をいれる）を撮影する時も、手持ちでもなめらかな映像を撮影できます。
別でジンバルなどを準備しなくても対応できるのは機材が減らせるので良いですよね。
自動で被写体にピントを合わせる「リアルタイム認識AF」により、フォーカス精度が向上。初心者の方でも印象的な撮影を行えます。
まとめ
今回は、動画撮影をしたい人におすすめするカメラ3選ということで、予算を20万前後にしてカメラを紹介させていただきました。もちろん50万円に上げていけば、FX3なども視野に入ってきますが、いきなり50万円のカメラを購入する初心者は少ないかなということで20万前後にしています。
センサーサイズがそれぞれ違うので、ボケ感を求めているか、暗所での撮影が多いかなども気にしつつ購入検討していただければと思います！
みなさんがより良いカメラライフを送れるよう、これからも情報発信を続けていきます！
