本日紹介するのは「Sony 10-20mm F4 G」
Sony 10-20mm F4 GはAPSC用のレンズだよね!?
ソニー E PZ 10-20mm F4 GはAPSC用のレンズになります
もちろんSonyAPSC機のZV-E10であったりα6700のカメラにおすすめはできるのですが
レンズの弱点をうまくカバーできるということで今回は「フルサイズセンサーのα7Ⅳ」に合うレンズとして紹介させていただきます!
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なぜα7Ⅳに最適なのか
少しカメラを知っている方ならば、フルサイズセンサーのカメラにAPSCセンサー用のレンズを装着すると、四隅にケラレができてしまうと想像すると思います。
α7IVのAPS-Cモード&強制的にAPS-Cにされる4K60pの動画撮影用途なら大丈夫!
- α7IVならばボディ内手ブレ補正(アクティブ手振れ補正)
- インナーズーム&パワーズームは動画用途として最適
- ジャイロデータもあるのでCatalyst Browseによる撮影後手振れ補正も可能
- F4でも耐えうる高感度耐性
なるほど、α7IVだと確かに良さそう
ということで
Sony10-20mm F4Gの弱点
- 手ぶれ補正なし
- F4という少し暗めレンズ
をうまくカバーしてくれるフルサイズカメラとなります!
APSC機だとF4の場合、明るさが足りない場合があるけど
α7IVならうまくカバーしてくれるね!
APS-Cモードじゃないとケラレが発生してしまうので注意してください!
178gというAPSC用レンズ特有の軽さをα7IVで使えるということで旅先などでは活躍しそうな一本です!
おまけ情報(ZV-E1で使う編)
僕はZV-E1では使用はしていませんが
カメラ系Youtuberの方などを見ていると「ZV-E1のダイナミックアクティブ補正を使うとかなり補正されるため、10-20mm F4 Gを使ってもケラレがあまり出ません」として選択肢の一つとして挙げていますね
カメラを振ったりするとケラレが入ることがあるため、お店などで実際に装着して、許容範囲であるか確かめてください!
ダイナミックアクティブ補正を常に使う前提での話になるので、そもそもダイナミックアクティブ補正を使うのかどうかも考慮してください
今日は10-20mm F4 Gの話でした!ぜひ参考にしてください。