今回は、Vlogカメラとして一番おすすめなOsmo Pocket 3について見ていきたいと思います!
今すごい人気だし、アップデートもされてさらに使いやすくなったよね
基本性能はすでに知っている方が多いと思うので初心者にもおすすめな理由やアップデートについて話していきたいと思います!
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Osmo Pocket 3の基本機能について
Osmo Pocket 3の基本性能も簡単に見ておくね!
- パワフルな1インチCMOSセンサーを搭載
- 2インチ回転式タッチスクリーンを搭載
このタッチスクリーンを回転すると柔軟に横向き撮影と縦向き撮影を切り替え可能 - 全画素高速フォーカスで正確に被写体にフォーカスを合わせます
- 4K/120fps撮影でスローモーション撮影が出来る
- 3軸メカニカルスタビライズ機構
Osomo Pocket 3が特におすすめな理由を5つ
1インチセンサー
Osmo Pocket 3に搭載されているセンサーは1インチセンサー
1インチセンサーというと、下記のようなビデオカメラのセンサーと同じになります!
もちろん、フルサイズのミラーレスカメラなどには劣りますが、小型カメラとしては十分なセンサーサイズです!
同じ会社から出ているOsmo Action 4も1/1.3インチセンサーで1インチより小さいですが
画質や露出も十分です
ナイトショット
Osmo Pocket 3は1インチセンサーだけではなく、低照度動画設定があり、夜間の撮影も安心してすることができます!
通常の動画設定の方でもISO6400で十分明るく撮影ができ、1インチセンサーの恩恵を受けているイメージです!あとは、通常撮影の場合はLog撮影が出来るのでそこは人次第かなと思います
最大ISO16000にするとさすがにノイズが
入るけど選択肢があるのが良いよね!
タッチスクリーン
Osmo Pocket 3の特徴として、2インチ回転式タッチスクリーンがあります
- 起動するのが簡単で、すぐに撮影体制になれること
- スクリーンが大きいので映像の確認も小型カメラなのにしやすい
- タッチスクリーンを回転させることで、柔軟に横向き撮影と縦向き撮影を切り替えできる
ポケットに入れておいて、パッと撮影がスタートができるのが
良いですね!
縦動画も簡単に撮れるからSNSのショート動画も簡単に撮れるね
3軸メカニカルスタビライズ機構
Osmo Pocket 3は、3軸メカニカルスタビライズ機構になるので、電子式映像ブレ補正を使わずに手ブレ補正をすることができます
Osmo Action 4のような電子手ブレ補正の場合、どうしてもクロップされますが物理的なジンバルの搭載なのでそのようなことがありません
また夜間での撮影の際に、電子手ブレ補正の場合はこんにゃく現象が起きてしまいますが、そのような心配がありません!
暗所でも映像が変にグニャッとならないのは嬉しい
1インチセンサーということで暗所性能に強いのはもちろんですが、手ブレ補正においても暗所に強いのは嬉しいですね!
マイク性能の良さ
Osmo Pocket 3は、まず本体のマイク性能が優れています!
簡単な撮影なら本体のマイクでも十分かなと思います
さらに、クリエイターコンボには、DJI MIC2が付属されます
Vlogやインタビューでより声を綺麗に撮りたいという場合には、ぜひDji Mic 2を選んでいただければと思います!
最高のアップデートもされた
内蔵マイクでの音声バックアップ機能を設定に追加
設定にて有効にすると
DJI Mic 2などの外部マイクに接続しつつ、環境音やバックアップ用の音声として
カメラは内蔵マイクを使って音声を録音し、.wav 形式の音声ファイルで個別に保存できます!