今回はOsmo Action 4についてレビューしていきたいと思います!
Osmo Action 4の基本情報や映像などは他にもたくさんと思うので、今回は、車載動画(ドライブ動画)や夕陽のタイムラプス撮影に関して話していこうと思います!
Osmo Action 4の特徴を簡単にみていきましょう!
クイックリリースプレートはとても便利だよね!
D-Log Mも、しっかりとLog撮影になっているから色編集がしやすいです!
アクションカメラだから人によっては
わざわざLog撮影しないかな!?
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Osmo Action 4でドライブ動画
Osmo Action 4でドライブ動画する際には、スモールリグから発売されている車載カメラマウント(吸盤式)がおすすめです。しっかりと固定されずれたりすることなく撮影することができます
ミラーレス一眼での撮影の場合、もちろん映像は綺麗になりますが、その分、重さが重くなったり、マウントもより強力なものが必要になります。
その点、Osmo Action 4は約145gということで取り付けなども容易になりますね!
ドライブ中は設定の変更などがなかなかできませんが、しっかりとしたダイナミックレンジでトンネルの暗い部分や日中の明るい場所でもアクションカメラとしてはしっかりと対応している印象でした。
もちろんセンサーサイズの大きさも違うのでフルサイズセンサーカメラとは比べられませんが、気軽にドライブ動画を撮影したいという意味では良いのではないでしょうか?
Osmo Action 4でタイムラプス撮影
続いてOsmo Action 4でタイムラプス撮影した様子について見ていこうと思います!
アクションカメラでも十分な暗所性能でSNSなどにアップする分に関しては良いのではないかと感じました。
今回は夕陽のタイムラプスということで露出の変化が大きかったのですが綺麗に撮影することができました。
約145gという小型アクションカメラのため、街中でタイムライプスを撮影していてもそこまで目立たないというのも良いですよね!タイムラプス撮影時には、ミニ延長ロッドがあると便利ですね!
まとめ
今回はOsmo Action 4の車載動画やタイムラプスについてみてきました。特に自動設定での撮影が楽になり、夕陽のタイムラプスなどの露出が大きく変化する場面でも綺麗に撮影することができ、良かったです。
また、他の撮影においても、Log撮影を行いましたが、しっかりと色味が抜かれた状態で撮影することができるため、カラーグレーディングしやすいと感じました。