「手持ち撮影のブレを軽減したいけど、三脚は持ち運びが大変…」
そんな悩みを抱えているカメラ愛好家の皆さん、自立式一脚がおすすめです!
自立式一脚は、通常の三脚よりもコンパクトで軽量ながら、安定した撮影をサポートしてくれる便利なアイテム。運動会やスポーツ撮影、イベントなど、様々なシーンで活躍します。
今回は、2024年最新のおすすめ自立式一脚を5つ厳選し、選び方から活用シーンまで徹底解説します。
自立式一脚とは?
自立式一脚とは、一本の脚とミニ三脚が一体化した撮影サポートアイテムです。通常の三脚よりもコンパクトで軽量なため、持ち運びやすく、狭い場所でも安定した撮影が可能です。
自立式一脚の選び方
自立式一脚を選ぶ際には、以下のポイントに注目しましょう。
- 耐荷重:
- 使用するカメラやレンズの重量に合った耐荷重のものを選びましょう。
- 伸縮段数と全高:
- 自分の身長や撮影シーンに合わせて、適切な高さに調整できるものを選びましょう。
- 重量と携帯性:
- 持ち運びやすさを重視するなら、軽量でコンパクトなものを選びましょう。
- 安定性:
- 脚部の安定性やロック機構の信頼性を確認しましょう。
- 雲台の種類:
- 自由雲台、3Way雲台など、撮影スタイルに合った雲台を選びましょう。
- 素材:
- アルミ製、カーボン製など、素材によって耐久性や重量が異なります。
おすすめの自立式一脚5選
SLIK スタンドポッドGX-S

7000円程度の価格なのも嬉しい
安定感と携帯性を両立した、バランスの取れた自立式一脚です。ビデオカメラやスマートフォンでの撮影にも対応しています。クイックシュー付きで、カメラの着脱も簡単です。
ベルボン ポールポッドEX

ベルボンの安心感と1万円以下で購入可能
軽量コンパクトで、持ち運びやすさを重視する方におすすめです。ミニ三脚部分は取り外し可能で、通常の三脚としても使用できます。3Way雲台付きで、構図の微調整も簡単です。
Libec TH-M KIT

実際に僕がYouTube撮影時に使う一脚になります
Libecということで安心感のある一脚と、ティルトなどもしやすいビデオ用一脚となっているので結婚式やイベントなどのシーンでも活躍します
ある程度の大きさと重さとなっているので気軽に持ち運べる一脚ではないかなと思います!
Manfrotto XPRO monopod+ カーボンファイバー一脚4段 MVH500AH
Manfrotto XPRO monopod+ カーボンファイバー一脚6段 MPMXPROA6
- プロの撮影現場でも使用される、信頼性の高いモデル。
- より高くなった最大耐荷重と、安定感が増した脚部分。
- コンパクトに収納できる6段モデル。

最大高さは2mを超えるので脚立を使用したハイポイント撮影も可能ですね!
YC Onion Pineta Pro
最近、Youtubeなどを見ているとレビューされているYC Onionの一脚になります
他社にはないトリガーロックで片手でスムーズに高さ調整が可能。屈んで脚を調整する手間が大幅に減り、ペダルを踏むことでスイベルベースをアンロックしていくことが可能。

片手で操作ができスムーズな操作性となってます!ヘッドを含めて購入すると少し金額は高いですが重宝します!
自立式一脚の活用シーン
自立式一脚は、以下のようなシーンで活躍します。
- 運動会やスポーツ撮影:
- 動きの速い被写体を追いかける際に、手ブレを軽減できます。
- イベントや発表会:
- 長時間の手持ち撮影による疲労を軽減できます。
- 風景撮影:
- 望遠レンズを使用する際に、安定した構図で撮影できます。
- 動画撮影:
- パンやティルトなどのカメラワークを安定させることができます。
- 旅行や登山:
- コンパクトで軽量なので、持ち運びやすく、旅先での撮影に最適です。