ポケットで持ち運んで気軽に撮影するなら「PowerShot V10」がおすすめ！

時間のない人に簡単に説明すると

「PowerShot V10」の基本スペックについて

• 高画質・高音質を実現する1.0 型CMOS センサーや、大口径マイクを搭載したvlogカメラになります！
• 1.0 型・有効画素数約1310 万画素 のCMOS センサーと映像エンジンDIGIC X により、高画質な4K／30P、フルHD／60P 動画撮影に対応しているので、vlogcamとして撮影できる画としては十分かなと思います！
• コンパクトボディーを実現し、ポケットなどにも入るサイズになっています！sonyのvlogcamなどの場合は、プラスでミニ三脚を持って行ったりしますが、PowerShot V10は自立できるようになっているので本体だけの持ち運びでOK!

どのような人向いているのか？

金額としても5万円程度でAmazonにて発売されているので、お値段的にだいぶ安いかと思います。

1インチカメラ搭載のスマホはまだそこまで数は多くないですし、金額も20万近くしてしまうので、5万円台で1インチセンサーカメラが購入できるのは、嬉しいですよね！

旅先でもポケットにスッと入るサイズなので撮影チャンスを逃しにくいとも思いますし、女性の方が持ち運ぶにも疲れない軽さなのが良いですよね！

また、色味も綺麗に出ますね！僕のおすすめとしてはStandartやClear light blueなどが良いかなと思いました！あとから少し色味を編集する時もしやすい感じです！

さらに綺麗な映像で撮りたいという方は、こちらの記事などを参考にVlog用ミラーレスカメラを探してください！！

デメリットについて

手ブレ補正について

ジンバルなどに比べるとさすがにブレたり、歩きながらとると歪むこともあるのでそこは注意が必要かなと思います！

置いて撮影する時は、手ぶれ補正を切って、少しが画角を広めに撮影するのも便利で良いかなと思います！自立するタイプのカメラなので置いて撮影するのが楽々！

カスタムボタンを「手ブレ補正」にすると場面ごとに切り替えるとことが出来て良いかなと思います！

フォーカスについて

1インチセンサーなので、ある程度ボケ感を出してくれます。

それゆえに、フォーカスがずれてしまうことがあるので、画面をタッチして、フォーカスを合うようにしましょう！基本的にはオートフォーカスが効いてくれますが、外れてしまうことがあるので注意が必要です。って感じですね。

これに関しては、注意をするか、サードパーティのレンズキャップを購入すると良いかなと思います 

熱停止に関して

熱問題もあります

4K30P IPBで撮影で15分持たずに停止してしまったとのことです。

僕がクーラーの効いた室内で撮影した時は15分以上撮影できましたが、暑い夏の場合は、熱問題が出てくるかなと思います。Vlogで細かく撮影する人なら大丈夫と思いますが、長回しするスタイルの人にとっては厳しいかなと思います。

Vlogを撮る時のコツは〇〇すること！

固定カットを取り入れる！

一箇所の場所でもいろんな角度から撮影する！1つのカットで全部撮ろうとすると、ワーとカメラを動かしてしまい、手ブレや酔う動画になってしまいます。そうではなくて、１つずつのカットをある程度固定して撮影していくと、良いかなと思います！

カメラを動かさなくても、動画内の人が動いていたりするとそれだけ、良い感じになったりするので、適度にカメラをごと動かすシーンがあって良いと思いますが、固定で撮ることも意識してください！

曲を合わせる/曲に合わせる

ゆったりとお買い物をしているvlogなのか、夏の海の映像が多く出てくるのかでも、BGMは大きく変わってくるかと思います！また、音楽のビートや盛り上がりに合わせてシーンをカットし切り替えてあげると、よりイメージにあったvlog作品を作れると思います！

まとめ

今回は、1.0型センサー&超広角レンズ「PowerShot V10」について見てきました！

注意点もあるカメラではありますが、下記に当てはまるような方にはおすすめできるカメラだと思います 

Vlogの撮影のコツも押さえつつ、より良い・楽しいVlogを撮っていきましょう！