今回は話題の縦動画について話していきたいな!
縦動画はYoutubeやTikTock、インタスタグラムなど
様々なところで使われているよね!
ということで、縦動画の魅力や、縦動画を撮るためのおすすめの機材などを紹介したいとおもいます!
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縦動画の魅力
今人気の縦動画の魅力はなんだろう!?
TikTokとか中学生・高校生がやっていて青春を等身大で残す時に最適な感じするよね
縦動画が広がっている一つの要因はZ世代が、スマホでSNS動画を見るので、画面いっぱいに臨場感を持って動画を見れるってことだよね!
若者に人気なのか!じゃあ、ビジネスとかに縦動画が使えるのかな!?
広告宣伝や1分間の商品動画として縦動画は注目されているよね
普段の記録動画用だけではなくビジネスにおいても縦動画は期待できます↓
- 専有面積が多くて視認性が高い…
- 視聴率・完全視聴率が高まる…
- 縦型のメディアではリーチの伸びも期待できる…
Youtubeのショートなども広告収入が入るようになり、Youtuberであったり、会社の公式Youtubeなど、様々な人が始めていますよね!ビジネスのチャンスとして捉える人はいると思います!
また、専有面積が大きく視聴者が没頭しやすいという意味でも、会社説明や営業の人の紹介をするのにも縦動画は良いですね!
僕も実際に不動産業界の営業マンを縦動画で撮影したことがあります!
その人のことがスマホ画面いっぱいに映ることにより、臨場感があり、営業の人にフォーカスして動画を見てもらえるのでより知ってもらうことができます。
インタビュー動画をしようと考えている人は、横動画だけではなく縦動画も考えるといいかなと思います。
縦動画の撮影機材を紹介
スマホで撮影
最近はスマホのカメラ機能も充実していますよね!
iPhone13などでも十分に綺麗に撮影することができますし
手ブレ補正も優秀だと思います!
iPhone15 proならlog撮影もできるもんね!
高校生がダンスしていて、それに合わせてスマホを動かす動画がよくありますが、ああいったのはミラーレスカメラで撮ったりするよりもスマホの方が臨場感があって、手ブレなく撮れるかと思います!
もちろん三脚を使って固定して撮る時もあると思うのでおすすめ三脚も記事後半で紹介します!
スマホで撮影の注意点
スマホで撮影する時の注意点は、ある程度光を確保することです!
日中の明るい時や、室内で照明がしっかりとある時は、綺麗に撮影することができますが、暗い室内であったり、夜に光が少ないところで撮ろうとするとどうしてもノイズが入って画質が悪くなってしまいます!
撮影する広さなどにもよりますが、ライト一つ足すだけでも変化がありますので、小さい照明などを準備しておくと良いかなと思います!
ミラーレスカメラで撮影
スマホでの撮影ももちろん良いけど、
ミレーレスカメラなどで撮影したいことがあると思います!
高校生での青春の記録であれば、手軽にその瞬間を撮れるスマホが良いかと思いますが
ビジネスなどで縦動画を撮りたい場合には、さらに画質の良さを求めたり、少し暗いところで撮る場合は
センサーサイズの大きいカメラが欲しくなったりしますよね。
普段から他の撮影をしているという方は、そのカメラをそのまま使えば良いかと思いますが、これから買おうとしている方のために2つおすすめカメラを紹介させていただきます!
縦動画専用ではなく、個人の作品撮りや、会社内で自分たちで広報の撮影する!という時にも十分使えるカメラを紹介させていただきます!
AFを求める方
AFを求める方はSonyをおすすめさせていただきます!
2023年7月28日発売予定のα6700になります。最新のAF搭載で、瞳フォーカスなどだけではなく、骨格からAIが判断して、後ろ姿などでもしっかりとAFが効きます。
縦動画は人を撮影することが多いと思います。ダンスなど動作がある動画は、後ろを向くことがあると思います。そういった時にもしっかりとAFが効いてくれるのは安心ですね!
写真性能も優れているので、インスタ投稿用の写真なども素敵に撮れます!
手ブレ機能を求める方
ジンバルは使わないでも、滑らかな映像を撮りたいという方にはLumixのS5Ⅱをおすすめします!
他のメーカーよりも優れた手ブレ補正と、新しく搭載されたAFはしっかりと被写体と捉えてくれます!
また、フルサイズセンサーなので夜間撮影や暗い室内でもしっかりとノイズを抑えつつ綺麗に撮影することができます!
おすすめ三脚
スマホ用三脚
スマホにおすすめの三脚をまず紹介させていただきます。机の上であったり、低い三脚で十分という方はこちらVelbon製でしっかりしていて使いやすいかと思います。スマホの三脚は数千円ですが、ミラーレス用の三脚は1万円を超える金額になっていきます。
全身が映る映像を撮りたいから、ある程度背が伸びる三脚が欲しいということであればこちらのロングタイプの三脚が良いかなと思います。
ミラーレス用三脚
ミラーレスカメラの場合には、L型のクイックリリースプレートを使って縦動画を撮ると安定します。三脚のヘッド部分が90度曲がるタイプがありますが、重いレンズを使うとバランスが悪くなったりしますので、ヘッドが90度曲がるタイプを持っている方は、カメラを取り付けて様子を見てもらって、バランスが悪ければL型を使っていただければと思います。
アルカスイス互換性の三脚も紹介しておきます!下記のVelbonのトラベル三脚は金額を抑えた1万円程度ものになります。カーボン製などを購入しようとすると3万円など金額が上がってきますのでご自身のお財布と相談しつつ購入を決めてください!
少し金額が高いですが、Ulanziのカーボン製三脚になります。頑丈さと安定性があります↓
おすすめジンバル
最後に縦動画におすすめのジンバルを紹介させていただきます!
ジンバルも色々あるけど縦動画にも使えるのはどれだろう!?
縦動画にはDJI RS3 Miniがおすすめ!!
DJI RS3 Miniは、横動画でも縦動画でも安定した滑らかな映像を提供してくれます。
ジンバルで縦動画を撮る場合、他の製品であれば縦用クイックプレートを別途購入したりして、撮影する必要があります。
こちらのジンバルの場合は、縦向き撮影ネイティブ対応ということでクリックプレートを別途購入することがなく、簡単に横動画から縦動画を撮ることができます!
耐荷重が2kgということでミラーレスカメラと通常のレンズであれば大丈夫かなと思います!望遠レンズで重いレンズを使う時(縦動画でそんなに使わないと思いますが)は、確認する必要があると思います。