今回は、フリーランスでカメラマン・ビデオグラファーとして活動しようとしている方におすすめの機材を紹介していこうと思います
特に、自分がワンオペで撮影をしている時の機材を紹介させていただきます！
ワンオペでの動画撮影の場合、コンパクトにしていく必要があったり
依頼主に映像を共有していく機材などが必要になってくるかと思うので、その辺りも紹介できればと思います
ワンオペにおすすめのカメラとレンズ
ワンオペでの撮影時にカメラは基本的には２台あると良いかなと思います
基本的なスペックとしては10bitやSDカードのダブルスロット、ある程度精度の高いAF性能（もちろんMFの撮影もああるとは思いますが）などが必要になってくるかなあと思います！
可能であれば、同じ機種やシリーズを２台持っておくと、予備としてや別カット用のサブカメラとして活用していくことができます
自分の場合は、FX3をメインでFX30をサブカメラとして使用しています
またレンズに関しては
時間に余裕のある現場であれば単焦点レンズを複数使いつつ撮影していくことができますが
レンズを交換する時間などがない場合は
16-35mmや24mm-70mmのようなズームレンズがおすすめになります！
一本だけ使用の場合は基本的には24-70mmの画角が万能に撮影できるかなと思います！
自分のように学校内を紹介しつつ、人物も撮影していくときは、16-35mmも使いやすいレンズとなります
純正ではないですが、手持ち撮影でもあまり動かさない現場、三脚やジンバルを使っての撮影の場合は
サードパーティ製のズームレンズもおすすめになります
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ワンオペにおすすめのワイヤレスモニター
続いて紹介するのはワンオペにもおすすめなワイヤレスモニターになります
モニターとしての役割は、カメラの液晶画面よりも大きくなることによって
フォーカスのズレや不必要なものが映っていないかの確認が簡単になります
特におすすめなのがHollylans Mars M1 Enhancedになります
- 伝送システムが安定している
- 1000nitの明るさ
- タッチモニターやピーキングなどの設定もしやすい
ワンオペにおすすめのカバン
ワンオペに限らないですがおすすめのカバンを紹介したいと思います！
PGYTECHのバックパックになります！
こちらは様々なカメラマンやビデオグラファーの方が紹介していますが本当におすすめのカメラバッグになります
自分の場合は25Lを使用していて、ジンバルやカメラ２台、ライトやちょっとした三脚を入れて使用しています
さらに、容量が必要だと思う方は
35Lのカメラバッグの方を選ぶ良いかなと思います！
ただ、容量が多くなることによって重量も増えていくのでその辺りのバランスは考えてもらえたらと思います！
たかし自分は25Lでも十分な重さになっています笑
