24mm-50mm F2.8につづいて
GレンズからF2.8の広角ズームレンズが登場しました!
16mmからという広角ズームということで風景などの写真撮影から
小型軽量化されているので動画撮影においても存分に力を発揮できるレンズとなっています
特に16-35 F2.8GMⅡが高くて手が出せななかった
という人にとっては嬉しいレンズですね!
広角での表現はダイナミックになりますし、Vlogで自撮りをする時も使いやすいレンズかなと思います
それではもう少し細かく見ていきましょう!
16mm-25mm F2.8 Gレンズの基本性能を紹介
- 開放F値2.8の大口径レンズながら質量約409gの圧倒的な小型・軽量デザイン
- フィルター径:67mm
- 画面中心から周辺部分まで高い解像性能
- 11枚羽根の円形絞りや球面収差の最適化
- 最短撮影距離0.18m(AF時)
- 最大撮影倍率0.20倍(AF時)
- フォーカス時のブリージングを抑制した設計
- ズームをしても重心が変わりにくい設計
2024年5月17日発売され、SONYクーポンを使用して166,320円(税込)となります(現在の価格は下記リンクから確認)
\ カメラやガジェット情報をYoutubeで配信中 /
16mm-25mm F2.8 Gレンズに合うカメラはどれ?
重さが約409gということで、α7CⅡやZV-E1などの軽くて、グリップの浅いカメラと相性が良いかなと思います
16mmスタートということで、広角の部類になるのでZV-E1のダイナミックアクティブ手ブレ補正との組み合わせでも画角が狭くなりすぎず相性が良いかな思います!
写真性能ももちろんですが
アクティブ手ブレやフォーカスブリージング抑制機能、重心がずれにくくジンバル運用がしやすい面などを考えると
動画機との相性が良いのかな感じます
また、F2.8という明るさを持っているので
FX30などのAPSC機と使用するのも相性が良さそうですね!
16mm-25mm F2.8 Gレンズがおすすめな人は?
動画用途として広角ズームレンズを探している人ですね!
正直写真用途であればアクティブ手ブレ補正も関係ないので
Tamronなどのレンズでも十分綺麗な写りになります!
金額は気にせず、標準域もカバーして使いたいということであれば16-35mm F2.8 GMⅡがおすすめですが
金額も30万を超えてしまいます
それなら16mm-25mm F2.8 Gと24mm-50mm F2.8 Gレンズの
セットで購入するのも良いですね!
あとは、Vlogなどで自撮りをされる方や、美術館などの建造物・風景を撮影するのに
軽くて便利な広角ズームを探している方にとっては特におすすめになるかなと思います!