【OM-1 Mark II】おすすめのレンズを一挙紹介!

【単焦点レンズ編】ソニー用Eマウントレンズを純正・サードパーティ製を徹底紹介!

【単焦点レンズ編】ソニー用Eマウントレンズを純正・サードパーティ製を徹底紹介!

今回は、ソニーのミラーレスカメラ用(α7やα9シリーズ、シネマ機の差FXシリーズ)としておすすめできるレンズを純正・サードパーティ製含めて紹介していきたいと思います。

2024年発売されているレンズを紹介していきますので最新レンズ情報もしっかりと掴めます!

今回はフルサイズ用のレンズになりますが、APSC機であるFX30・α6400/6700など用にもちろん使用できるので参考にしていただければと思います

APSC機用のおすすめレンズはこちらでも紹介しています

フルサイズ用のレンズの紹介ということで

α1α9 IIIα7R Vα7S IIIα7 IVα7 IIIα7CRα7C IIZV-E1FX3

などを持っていらっしゃる方は特に参考になる記事かと思います!

  • 単焦点レンズ
  • ズームレンズ

それぞれの純正・サードパーティ製を紹介させていただきますが、この記事では、単焦点レンズを紹介させていただきます。

たかし

全種類ではないですが、僕が使用したレンズに関しては
感想や用途もコメントしているのでぜひ参考にしてください

Eマウントカメラレンズのサードパーティ製に関しては

  • SIGMA
  • TAMRON
  • VILTROXなど

から発売されているレンズを紹介させていただきます!

単焦点レンズはズームレンズに比べると、サードパーティ製で使えるのが少ないのです

Sony純正レンズよりも価格が安い製品が多いので、純正レンズの購入を躊躇している方にはおすすめですね!

サードパーティ製の注意点としては、動画撮影時のアクティブ手ブレ補正の効きが純正に比べて劣る点

写真撮影においては、手ブレもそんなに気にならないレベルですが、動画はどうしても純正に劣ってしまいます。

ただ、僕自身が仕事でもTamronさんなどのサードパーティ製のレンズを、ジンバルと組み合わせて使用しているので、ジンバルや三脚は必要になるかとは思いますが動画でも普通に使用することができます!

個人の感覚の差があるので難しいところではありますが、Vlogを記録用に残したいということであれば広角側のレンズであれば手持ちでも可能ではあるかなと思います。

記事が長くなってしまうので、ご自身の欲しい焦点距離へ、目次から飛んでください

\ カメラやガジェット情報をYoutubeで配信中 /

目次

純正広角単焦点レンズ

FE 14mm F1.8 GM

星空の撮影や建造物をダイナミックに撮影したい場合に適した広角レンズとなります。私も建築写真家とても活動しているので14mmは重宝します

FE 20mm F1.8 G

Vlogであったり、広角で撮影したい時に使いやすいGレンズになります。軽さと描写力を兼ね備えた万能レンズです。手ブレ補正も純正ならではの効きです。SNS発信で手持ちで自撮りをされる方などにもおすすめです!

FE 24mm F1.4 GM

24mmということで手持ち自撮りなどをするには少し狭く感じるかもしれません。被写体と風景を撮る時などはダイナミクに撮影することができます!FX30やα6700で使用すると36mmになるので使いやすい標準レンズとなります

よく言われるのが、動画では35mm程度が標準・写真は50mm程度が標準となります

FE 24mm F2.8 G

続いて紹介するGレンズは24mm F2.8です

こちらは軽さと描写力を兼ね備えていて、とろとろにぼかすのではなく、程よいボケ感と散歩などで気軽に使えるスナップ用レンズとしておすすめです!後にも出てきますが、このGレンズ(24mm/40mm/50mm)シリーズは価格と軽さが特徴で気軽に撮影する用としておすすめです!

純正単焦点レンズ(広角側)まとめ

スクロールできます

FE 14mm F1.8 GM

FE 20mm F1.8 G

FE 24mm F1.4 GM

FE 24mm F2.8 G

サードパーティ製広角単焦点レンズ

Viltrox 16mm F1.8 & 20mm F2.8

Viltroxは金額を抑えつつ、しっかりとした写りなのでぜひ試してもらいたいですね

16mmのレンズの写りは、海外でも非常に高く評価されていて、一部ではGMレンズと遜色ないとも言われています。風景写真などで特に重宝する一本かなとおもいます!

20mmということで、Vlogなどで使いやすく、オートフォーカスもしっかりと効きます。

152gという圧倒的な軽さが魅力で、α7Cⅱなどには特にぴったりかと思います!散歩しながらの写真撮影するのには特に良いですし、出てくる画像もカリッとしています

注意点としてはプラスチックのチープさですかね。安いので仕方のない部分でもありますが…

TAMRON(タムロン) 24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F051)

24mmは広角レンズでも使いやすい部類なので、少しお出かけするときなどに一本持っておくと便利な画角ですよね!

215gという軽さなので、気軽に持ち運ぶことができるのが一番のポイントです!また67mmのフィルター径なのも良いですね!

Sigma 24mm F1.4 Artレンズ

SigmaのArtレンズ(描写力が最高のシリーズ)の24mm F1.4もおすすめです!

2022年に発売され比較的新しいですし、レンズの重さも430gです!なんと言っても描写力が素晴らしく、周辺部までクリアな描写を可能にしているレンズになります!

純正標準単焦点レンズ

FE 35mm F1.8

キットレンズだと、ボケないから、とりあえず純正レンズで安くて使いやすいレンズが欲しいならこのFE35mm F1.8がおすすめです!

無印のレンズにはなるのでGレンズやGMレンズに比べると解像感は劣りますが、純正ならではの手ブレ補正はあるのが安心ポイントです。また、F1.8なので初めてカメラを触るかたにとってはボケ感を体験楽しめると思います!これで単焦点レンズの撮影に慣れて、GレンズやGMレンズに移行していくのも良いかなと思います

FE 35mm F1.4 GM

35mmは動画撮影において標準レンズに該当するかと思います。この一本だけでは被写体との距離感をうまくコントロールしならがら撮影すれば、この一本だけでも十分動画撮影ができます。

GMレンズで、動画撮影用に万能な単焦点レンズが欲しい方はぜひ検討ください!

FE 40mm F2.5 G

40mmという絶妙な焦点距離のレンズとなっていて、スナップ写真で被写体と風景の両方を撮影したい時などにも活躍するレンズです

F2.5なのでズームレンズよりも明るく撮ることができ、純正のGレンズながら7万円を切る値段というのも魅力ですね

FE 50mm F1.2 GM

圧倒的な描写力とボケ感を楽しめる一本となります。135mmなどの望遠レンズのようなボケ感を50mmという距離感で楽しめるレンズかなと思います。

E 50mm F1.4 GMに比べると少し重く、778gとなりますがそれを上回る描写力を楽しむことができます!

動画などで複数の単焦点レンズを使用して撮影する時には、描写力の差が出ないように他のレンズもGMレンズなどの描写力の高いものにした方が良いかなと思います。

FE 50mm F1.4 GM

2023年に発売され、516gということでより動画撮影に向いたモデルとなります。手ブレ補正の効きも抜群のため、手持ち撮影でも楽しめるレンズとなっています

また、F1.2は27万円程度しますがこちらは18万円程度となっていて値段が抑えられているかと思います

ぴーちゃん

それでも十分高いけどね。。

FE 50mm F2.5 G

50mmの単焦点レンズですが174gという圧倒的な軽さのレンズになります

F値も2.5なのでフルサイズカメラなら十分なボケ感が得られます。9万円を切るコスパの良いレンズだと思います

トロトロにとろける映像の場合や先ほど紹介したF1.4やF1.2が良いかと思いますが、そこまでのボケ感はいらないのであれば、F2.8通しのズームレンズなどより明るく撮れるレンズになるので、選択肢に入ってくるかと思います

単焦点レンズをコスパ良く、かつ描写力や手ぶれ補正機能も存分に使いたいということであれば

FE 24mm F2.8 GFE 50mm F2.5 Gの組み合わせも良いと思います!

Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA

55mmF1.8のレンズになります。標準域でボケ感を楽しむ一本目としてはこちらのレンズがおすすめです。金額もGMレンズなどに比べると下がりますし、色味はカールツァイスらしいスッキリとした色味で少し青みが出るかなというイメージがあります。

たかし

僕の最初の単焦点レンズはこれです

純正単焦点レンズ(広角側)まとめ

スクロールできます

サードパーティ製標準単焦点レンズ

TAMRON(タムロン) 35mm F/2.8

210gという軽さと、35mmという使いやすい画角、最大撮影倍率1:2のハーフマクロレンズということで、カフェなどに行ったときも被写体にフォーカスをあてて綺麗に撮影できるレンズとなっています!

SIGMA 50mm F1.4 DG DN | Art

2023年に発売された2代目のレンズということで、Artシリーズ(描写力が非常に高いシリーズ)の50mm F1.4になります。

たかし

ボケ感もtamronよりもより美しくボケてくれますし、何より解像感が素晴らしいと思います

ぴーちゃん

ただ、660 gという重さは少し躊躇するよね。

標準望遠単焦点レンズ

FE 85mm F1.4 GM

820gの重さですが、GMレンズということで映りはピカイチとなります。2024年にⅡ型が発売されるのではないかと言われています。

FE 85mm F1.8

予算を抑えつつ85mmのボケ感が欲しい場合は、このレンズがおすすめです

価格設定を間違えているのではないか思ってしまうくらい良い出来のレンズです。ポートレート写真はもちろんのこと、ポートレート動画としても使いやすく、純正レンズなのでしっかりとアクティブ手ブレ補正が効くのも嬉しいです

FE 135mm F1.8 GM

135mmということで、とろとろのボケ感とGMの解像度を楽しむことができます。広角レンズとこちらの望遠レンズをセットに持っていくと様々な構図を撮っていくことができるかと思います

動画撮影する人も使いやすい望遠レンズとなっていて、50mmや80mm以上にポートレートで人に焦点を当てたいという方はぜひ検討ください

FE 400mm F2.8 GM OSS

400mmということで野鳥撮影など、自然の中での動物撮影にも使いやすい望遠レンズとなります。最近のソニーカメラは高画素機となっていて、APSCモードの1.5倍クロップなどにすると600mmになるのも良いですよね!

たかし

ただ、金額も160万程度になってくるのでなかなか購入することが出来ないですよね汗

サードパーティ製望遠単焦点レンズ

SIGMA 85mm F1.4 DG DN | Art

2020年に発売され、重量も625gというコンパクト化を図られたレンズになります。

開放時から解像力があり、しっかりとしたコントラストがあるバランスの良いレンズです。花や動物の毛色を美しく表現してくれるArtレンズらしい素晴らしいレンズになります。

【単焦点レンズ編】ソニー用Eマウントレンズを純正・サードパーティ製を徹底紹介!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次