「ミラーレスカメラが欲しいけど、種類が多くて選べない…」
そんな悩みをお持ちのあなたへ「本記事では、2025年におすすめのミラーレスカメラを3機種厳選」しました

高画質・高機能モデルから
初心者向けのエントリーモデルまで幅広く紹介
それぞれのカメラの特徴やメリット・デメリットをわかりやすく解説し、あなたにぴったりの一台を見つけるお手伝いをします!
購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください!
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ミラーレスカメラとは?
ミラーレスカメラとは、一眼レフカメラと異なり、ミラーボックスを持たないカメラのこと
従来の一眼レフカメラに比べて小型軽量で、携帯性に優れているのが特徴です

僕もミラーレスカメラを使っています!
また、電子ビューファインダー (EVF) を搭載することで、撮影前に仕上がりイメージを確認できるなど、使い勝手も向上しています。
2025年 おすすめミラーレスカメラ3選
今回ご紹介するミラーレスカメラは以下の3機種です
- SONY α7 IV:高画質・高機能なフルサイズミラーレス
- FUJIFILM X-T50:クラシックなデザインと高画質が魅力のAPS-Cミラーレス
- OM SYSTEM OM-3:小型軽量でタフなマイクロフォーサーズミラーレス

それぞれのカメラについて詳しく見ていきましょう!
SONY α7 IV:オールラウンドな性能でプロ・アマを魅了する、新世代フルサイズミラーレス
SONY α7 IV は、ソニーが誇るフルサイズミラーレスカメラのベーシックモデルとしては最新のモデルとなっています
高画質・高機能を兼ね備え、プロからアマチュアまで幅広い層に支持されています!
α7 IV の特徴・メリット
- 圧倒的な高画質:有効約3300万画素の35mmフルサイズExmor R CMOSセンサーを搭載。解像度が高く、豊かな階調表現と低ノイズ性能を実現し、高精細で美しい写真が撮影できます。風景写真やポートレートなど、あらゆるシーンでその実力を発揮します。
- 進化したオートフォーカス:AI技術を活用したリアルタイムトラッキングAFを搭載。被写体を自動で認識し、追従してピントを合わせ続けます。動きの速い被写体や、複雑なシーンでも、正確にピントを合わせることができ、決定的な瞬間を逃しません。瞳AFも進化し、人物だけでなく動物の瞳にも対応。ポートレート撮影やペット撮影にも最適です。
- 高画質動画撮影:4K 60p 10bit 4:2:2の動画撮影に対応。高精細で滑らかな映像を記録できます。S-CinetoneやS-Log3などのピクチャープロファイルも搭載し、映画のような映像表現も可能です。動画撮影時のAF性能も高く、スムーズなフォーカシングを実現します。
- 強力な手ブレ補正:ボディ内蔵の5軸手ブレ補正機構を搭載。手持ち撮影時でも、ブレを抑えた安定した写真や動画を撮影できます。夜景撮影や望遠レンズ使用時など、手ブレしやすいシーンでも安心です。
- 優れた操作性:直感的に操作できるインターフェースを採用。タッチパネル対応の液晶モニターや、見やすい電子ビューファインダーを搭載し、快適な撮影体験を提供します。カスタマイズ性も高く、自分好みの設定に調整できます。
α7 IV のデメリット
- 価格が高い:フルサイズミラーレスの中でも高価格帯です。
- バッテリーの持ちが悪い:高機能であるがゆえに、バッテリー消費が激しい点は注意が必要

1日撮影なら予備バッテリーの用意をおすすめ!

このカメラバッテリーもすごくおすすめです

合わせておすすめのレンズも紹介!
Vlogや建物・風景に適している20mmの広角単焦点レンズ
軽くて便利なズームレンズはこちら
安くて軽いポートレート用レンズならこれがおすすめ
α7 IV はこんな人におすすめ
- プロのフォトグラファー
- ハイアマチュアカメラマン
- 高画質・高機能なカメラを求める人
- 写真も動画も本格的に撮影したい人
- 風景写真、ポートレート、スポーツ写真など、幅広いジャンルを撮影したい人
FUJIFILM X-T50:クラシカルなデザインと最高の色味で写真撮影を楽しむ
FUJIFILM X-T50 は、クラシカルなデザインと高画質が魅力のAPS-Cミラーレスカメラ

富士フイルム独自のフィルムシミュレーションで、ノスタルジックな雰囲気の写真を簡単に撮影できます!
X-T50 の特徴・メリット
- 美しいクラシックデザイン:フィルムカメラを彷彿とさせるレトロなデザインが人気で、高級感のある金属製のボディは、所有欲を満たしてくれます!
- 高画質を実現するAPS-Cセンサー:有効約2610万画素のAPS-CサイズX-Trans CMOS 4センサーを搭載。高精細で豊かな階調表現を実現し、美しい写真が撮影できます。
- 多彩な表現を可能にするフィルムシミュレーション:富士フイルム独自の技術であるフィルムシミュレーションを搭載。PROVIA、Velvia、ASTIAなど、往年のフィルムの風合いを再現できます。クラシックな雰囲気の写真や、個性的な表現を楽しみたい方におすすめ
- 快適な操作性:シャッター速度、ISO感度、露出補正などを調整できるダイヤルを上面に配置。ファインダーを覗きながら、直感的に設定を変更できます
- 携帯性に優れた軽量コンパクトボディ:約383gの軽量ボディは、持ち運びに最適。旅行やスナップ撮影など、気軽に持ち歩きたい方におすすめ
万能な純正ズームレンズが新しく発売されおすすめ
X-T50 のデメリット
- AF性能:α7 IV と比べると、AF性能は劣ります
- 動画性能:4K動画撮影に対応していますが、フレームレートは30pまで。動画撮影機能は必要最低限

写真メインの人におすすめのカメラです!
X-T50 はこんな人におすすめ
- 初心者カメラマン
- 女性カメラマン
- おしゃれなカメラが欲しい人
- フィルムカメラのような写真が撮りたい人
- 風景写真やポートレートを撮りたい人
OM SYSTEM OM-3:小型軽量とタフネスを両立した2025年の最新カメラ
OM SYSTEM OM-3 はマイクロフォーサーズのセンサーサイズのカメラとなっていて2025年3月に発売の新しいカメラになります!

OM1-markⅡも大好きですが小さいのに高性能なカメラブランドです
小型軽量ながら、強力な手ブレ補正と防塵防滴性能を備え、過酷な環境下でも安心して撮影できます!
OM-3 の特徴・メリット
- クラス最高レベルの小型軽量ボディ:マイクロフォーサーズ規格のため、ボディもレンズも小型軽量です。携帯性に優れ、旅行や登山など、荷物を減らしたいシーンに最適
- 世界最強のボディ内手ブレ補正:OM SYSTEM独自のボディ内手ブレ補正機構を搭載。最大7.5段分の手ブレ補正効果を実現し、手持ち撮影でもブレを抑えた写真が撮影可能。夜景撮影や望遠レンズ使用時でも、安定した撮影ができます。
- あらゆる環境に対応する防塵防滴性能:-10℃の耐低温設計と、IP53相当の防塵防滴性能を備えています。雨天や雪山など、厳しい環境下でも安心して撮影できます。
- 高画質:有効約2037万画素のLive MOSセンサーを搭載し、高画質を実現。マイクロフォーサーズ規格ながら、高精細でノイズの少ない写真が撮影できます。
- 高速連写性能:AF/AE追従で最高約50コマ/秒の高速連写が可能。動きの速い被写体でも、決定的な瞬間を捉えられます。スポーツ写真や野鳥撮影に最適です。
OM-3 のデメリット
- センサーサイズが小さい:マイクロフォーサーズ規格のため、フルサイズやAPS-Cに比べてセンサーサイズが小さいです。そのため、ボケ表現や高感度撮影には不利です。
- 高感度撮影に弱い:センサーサイズが小さいため、高感度ノイズが目立ちやすいです。暗い場所での撮影には不向きです。
OM-3 はこんな人におすすめ
- 旅行やアウトドアが好きな人
- 登山やスポーツ撮影をする人
- 動体撮影をしたい人
- 小型軽量なカメラが欲しい人
新しいレンズで、日常で使いやすいレンズ
野鳥などの望遠側での撮影をしたい方におすすめのレンズ
まとめ
今回は、2025年におすすめのミラーレスカメラを3機種ご紹介しました!
それぞれのカメラに特徴やメリット・デメリットがあるので、ご自身の撮影スタイルや目的に合わせて最適な一台を選んでください。

僕は動画を撮ることが多いので、FX3やα7CⅡが好きだったりします!